1匹300万円!!「加能ガニ」の最高級ブランド「輝(かがやき)」
こんにちは
販売担当 のと です。
今年は、 11月 6日(月)が、「加能ガ二」の解禁です!
とお伝えして来ましたが、
時化(しけ)で3日遅れですが、
石川県沖で解禁されたカニ漁で9日、
県内各漁港に初物のズワイガニが水揚げされた。
初競りが金沢と加賀の市場で行われ、
雄の「加能ガニ」の最高級ブランド「輝(かがやき)」は、
金沢港で揚がった1匹が認定されて300万円の値が付いた。
2021年の最高値(500万円)には及ばなかったものの、
しけによる出漁延期で3日遅れとなった
「冬の味覚の王様」の登場に港は沸いた。
県漁協かなざわ総合市場(金沢市)と加賀支所(加賀市)で、
各漁船が厳選したカニの最高価格を競う「蟹-1(かにわん)グランプリ」が行われ、
今季第1号の「輝」は県漁協金沢支所所属の漁船の
水揚げした重さ1・52キロ、甲羅幅15・9センチの1匹。
グランプリの最後に競りにかけられると、
大物を一目見ようと仲買人や漁業関係者が競り場に集まり、
市場は熱気に包まれた。300万円の値が付くと場内にどよめきが広がった。
競り落としたのは昨年同様、県内で旅館2施設を営む百楽荘(能登町)さんでした。
また、同時に
市場デビュー2年目となる雌の「コウバコガニ」の
最高級品「輝姫(かがやきひめ)」は、
金沢と加賀市の橋立漁港で3匹ずつが基準をクリアした。
「姫―1(ひめわん)グランプリ」も初開催され、
県漁協加賀支所所属の漁船の水揚げした
甲羅幅9・9センチの1匹が最も高い7万円で落札された。
今季の県内のズワイガニの漁獲枠は、
資源量の回復などを受け、昨シーズンより76トン多い425トンに設定された。
県漁協の話によると、
9日に水揚げされた加能ガニは18・6トンで昨年の初日より1・4トン多く、
コウバコガニは7・1トン増の53・5トンだった。
初物は10日から県内の鮮魚店や料理店などで提供されるとのこと。
金沢市の近江町市場では、価格は雄の「加能ガニ」は平年並みながら、
入荷量が増えた雌のコウバコガニは2割ほど安くなった。
☆一ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆
★輝(かがやき)
石川県漁協が認定する県産ズワイガニの雄「加能ガニ」の最高級ブランド。
▽重量1・5キロ以上▽甲羅幅14・5センチ以上
▽全ての脚がそろっている
▽甲羅が硬く、身入りが良い
―などの基準がある。
2021年の初競りで落札された500万円の1匹はギネス世界記録と同額だった。
★輝姫(かがやきひめ)
県漁協が昨年認定した県産ズワイガニの雌「コウバコガニ」の最高級ブランド。
▽甲羅幅9・5センチ以上
▽全ての脚がそろう
▽傷がなく美しい
▽資源管理への積極的な取り組みをする漁業者の水揚げ
-などの基準が設けられた。
昨季は61匹が水揚げされた。
☆一ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆
これから、本格的に日本海の冬の味覚!季節到来です。
ズワイガニ・加能ガ二 を始め、新鮮な日本海の「おさかな」のご用命は、
「表商店」 販売担当 のと まで、
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ご相談にお答えしております。
私 のと は、メールよりもお電話の方が、
直接お客様とお話しできるので、なおさら GOOD !! です。
ではまた、お客様とお話しできることを楽しみにしております。